1日の流れ
ぱんだこ保育園では、規則正しい生活リズムの習得はもちろんですが、カチカチの時間枠に園児をはめることは目的としておりません。
「子どもたちが中心・子どもファースト」という基本理念のもと、月齢の違う子どもたちのその日の状況を把握し、子どもに合わせその日のタイムスケジュールを進めております。
「出来なかったことが出来るようになる。出来ない子への声がけ。」子どもたち同士、保育士、お父さんお母さんが共に成長できる「共育」をこころがけております。
7:30~ | 登園・保育開始 自由あそび |
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9:00 | 朝の会 |
10:00 | おやつ・年齢別保育 |
11:30 | 給食 |
12:30 | 排泄・午睡 |
15:00 | 起床・排泄 |
15:30 | おやつ・チアゴ先生の英語遊びor 自由遊び |
18:30 | 給食・ 自由遊び |
20:30 | 閉園 |
充実した英語遊びの時間
みんな大好きチアゴ先生。
Tiago(チアゴ)先生はぱんだこ保育園の正社員なので、たっぷりと充実した英語遊びの時間を提供する事ができます。
チアゴ先生がいる一日の流れは・・・
午前中朝の会が終わってから約1時間の英語遊びの時間。
それから一緒にお散歩。お花の色や目に入るものを英語でお話しながら外遊びに参加してもらいます。
保育園に戻り、今度は一緒に保育に入ってもらってます。何とチアゴ先生は子育て支援員の認定も受けております。手洗い・食事のサポートまで全部一緒に入ってもらってます。
午睡後、おやつを食べ終わった後にまたまた英語の時間が登場します。
おやつが大好きな子どもたちも、慌てて急いで食べて、一目散にチアゴ先生の元に。英語の歌や踊りもいっぱいのプロジェクターやPCを使った英語の時間も楽しい時間になってます。
英語は習慣化することもとても大切な要素です。
せっかくアルファベットや単語を読んだり、言えたりしてもしばらく英語に触れなければたちまち忘れてしまうものです。
卒園後も週に1回~2回程、「Pandaco English」という英語スクールを行っております。Zoomをつかったり、教室形式(現在コロナ禍により行っておりません)で1開催10名ほどでお父さんやお母さんも参加できる楽しい教室です。
「Pandaco English」を通じ英語が家庭内でも日常化し、何気なく英語が自然と身につく取り組みを行っておりますので、卒園後も英語を継続的に学ぶことが出来ます。
–>大好きなモンテッソーリおしごとの時間
ぱんだこ保育園中の島では、週に一度程度「モンテッソーリ教育」を取り入れています。モンテッソーリ教育は、医師であり教育家であったマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という「自己教育力」の存在がモンテッソーリ教育の前提となっています。
ぱんだこ保育園中の島では、昨年春から9ヵ月に渡りモンテッソーリ教育の国際ライセンスを持つ認定講師の先生に保育に入ってもらいながら、基礎となる部分を教えて頂きました。知れば知るほど、保育士もこどもたちもわくわく・興味津々となったモンテッソーリ教育です。環境設定から始まり、考え方、関わり方など奥が深くまだまだ勉強中ではありますが、モンテッソーリのおしごと(モンテッソーリでは遊具ではなく教材、遊びではなくおしごとと呼びます)はみんな大好きです。
おしごとの時間は、一人一人がその日自分のやりたいおしごとを選び、満足がいくまで取り組むのが基本です。その姿は、毎回真剣そのもので、目をきらきらさせながら熱中しています。集中力や、お話を聞く力、見聞きして覚えようとする力がぐんと伸びてゆくのをとても感じています。今後も保育士たちが提供の仕方を学びながら、子どもたちにより多くのおしごとを提案できる様にしていきたいと思っております。
年間行事予定
ぱんだこ保育園では、年間を通じて季節行事や伝えるべき伝統行事を中心に、制作活動や絵本の読み聞かせ、園外活動を通して園児に体感してもらう活動を行っております。
季節を感じたり、活動の中で行事の意味や楽しみを体感してもらったり、子どもの感性や知識を広げるお手伝いをさせていただきます。
4月 はじまりの会
5月 1回目内科検診
6月 歯科検診・第1回目個人面談
7月・ 8月 水遊び・縁日ごっこ
9月 ぱんだこ保育園中の島運動会
10月 親子遠足・ハロウィン
11月 2回目内科検診
12月 発表会&クリスマス会
1月 2回目個人面談
2月 節分
3月 ひな祭り・おわりの会
その他 、園児の誕生月にお誕生会をします
※行事は変更、追加になる場合があります。